イラストレーターとして大活躍されている林ユミさんより、2024年9月より新しい体制となった弊社へお祝いの「渋うちわ」をいただきました。
渋い佇まいのこの「うちわ」、熊本県山鹿市の伝統工芸だそうで、青い未熟のがら柿(豆柿)から採った柿渋をうちわに塗ることで和紙を丈夫にし長持ちさせ、防虫効果の役割もあるそうです。
また、熊本の来民(くたみ)でしか作られていないので、町の名のとおり“民が来る”という意味で「商売繁盛」願う縁起物だそう。

超多忙なユミさんの思いのこもった、粋なお祝いに社員一同感謝・感激しております!
春夏秋 二升五合(秋がない=商い、二升=益々、五合=半升〈繁盛〉)するようにみんなで頑張ってまいります!(nāga)


