自然社では、森羅万象の根元であるみはたらきを「皇大神（すべらおおかみ）」として中心に頂き、金田徳光教祖が」発見された教えにより心を浄め、一体和の世界の実現を目指している人の集まり（宗教団体）です。平成９年に５０周年を迎えたことを記念して橋本のり子教主の監修により「自然社五十年史」を刊行しました。神道「自然社」の発足からの歴史と全国で活動する経堂史、例大祭儀式の密着ルポなどで構成しました。